2025年大阪・関西万博の最新情報まとめ【5月6日版】

情報共有

2025年4月13日から10月13日まで、大阪市此花区・夢洲(ゆめしま)で開催中の大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)。世界158か国と9つの国際機関が参加するこの国際的イベントの最新情報をお届けします。


開催概要

  • 会期:2025年4月13日〜10月13日(184日間)

  • 開場時間:毎日 9:00〜22:00

  • 開催地:大阪市此花区 夢洲(ゆめしま)

  • テーマ:「いのち輝く未来社会のデザイン」


来場情報(2025年5月6日現在)

現在、会場は通常通り開場中です。

5月7日(水)も9:00〜22:00で開場予定

快適な気候の4月・5月の来場者を対象に、次回使える通期パス割引などの「早期来場キャンペーン」が実施されています。


チケット情報

当日販売状況

  • 10時以降の入場:「平日券」「特別割引券」を当日10:00より販売予定

  • 16時以降の入場:「夜間券」を15:45から販売予定

  • トワイライトキャンペーン中:夜間券で16:00から入場可能(通常より1時間早く)

チケット料金(1回入場)

券種 大人(18歳〜) 中人(12〜17歳) 小人(4〜11歳)
一日券 7,500円 4,200円 1,800円
平日券 6,000円 3,500円 1,500円
夜間券 3,700円 2,000円 1,000円

複数回パス

  • 通期パス(全日対応・要予約):大人 30,000円

  • 夏パス(7/19〜8/31・要予約):大人 12,000円

特別割引券

  • 障がい者手帳所持者と同伴者1名:大人 3,700円

※3歳以下は無料


混雑状況・予約情報

  • 西ゲートの方が空いている傾向

  • シャトルバス・駐車場の混雑なし

  • 公式サイトで混雑予想&来場予約状況を確認可能


アクセス情報

  • 電車:大阪メトロ中央線「夢洲駅」が最寄り

  • 駅シャトルバス:全便予約制で安心乗車

  • P&R駐車場:舞洲、尼崎、堺にあり。空き枠あり

  • 桜島駅シャトルバス:事前決済で優先乗車OK


注目のパビリオン・展示施設

  • Grand Ring:世界最大級、木造建築の環状施設(約2km)

  • 住友館:東ゲートすぐの人気スポット

  • 海外パビリオン:世界各国の文化や技術を紹介

  • 国内パビリオン:日本全国の地域が参加

  • 未来社会ショーケース

     ┗ スマートモビリティ/デジタル/バーチャル/アート/グリーン/フューチャーライフなど6分野展示


会場内イベント

日替わりで多彩なイベントが開催中です。

5月7日(水)のイベント予定は、公式サイトで最新情報をご確認ください。


ご来場前のチェックリスト

  • ✅ チケットのQRコードは事前にスクリーンショット or 印刷推奨

  • ✅ 会場内はキャッシュレス決済が基本(準備をお忘れなく)

  • ✅ 通期パスを使う場合は「顔認証登録」が必須


公式情報リンク


暑さ対策と便利なサービス

  • 会場には給水スポットやマイボトル洗浄機が多数設置されています。暑さが本格化する前に、ぜひ活用を!

  • **公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」**も配信中。ルート検索やチケット管理ができて便利です。


2025年の大阪・関西万博は、未来社会を体験できる絶好のチャンス。

世界中の人々とつながりながら、いのちが輝く未来を一緒に感じてみませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました